ご家庭でもできるお掃除のコツ|IHクッキングヒーター編

レンジフードがキレイになれば、一緒にキッチン周りもキレイにしたくなりますね。

 

前回の「ご家庭でもできるお掃除のコツ|レンジフード編」に引き続き、本日は、汚れが簡単に落ちそうで、なかなか落ちない「IHクッキングヒーターのお掃除のコツ」をご紹介します。

 

IHクッキングヒーターのお掃除のコツ

■用意するもの

[道具]・ふきん ・スポンジ ・ゴム手袋 ・ティッシュまたはラップ

[薬剤]・台所用洗剤 ・住まいの強力洗剤(ダスキン販売のご家庭用洗剤) ・クリームクレンザー

※住まいの強力洗剤を使用する場合は、以下のことに気をつけてください。

1.ケイ酸塩などが成分表示にある場合は、洗剤を塗りつけた後、長時間放置しないでください。洗剤が白く固着して取れにくくなります。

2.継ぎ目などに洗剤液をつけないよう気をつけてください。継ぎ目に入ると、内部を腐食させる原因になります。

3.成分に苛性ソーダが配合されているようなものは、洗剤を塗りつけて長時間放置すると、耐熱ガラスの表面を侵して、親水化させたりするのでご注意ください。

※ナイロンタワシ(スポンジのハード面)は、傷がつくので使用しないでください。

■下準備

IHクッキングヒーターの電源を抜きます。

次にゴム手袋をはめ、液が垂れないように、ゴム手袋の端を折り返しておきます。

■念入りお掃除の方法

まず、お湯で絞ったふきんで拭きます。

 

取れない汚れは、お湯または台所用洗剤を薄めた液を含ませたふきんで拭き上げます。

■それでも取れない場合は・・・

住まいの強力洗剤を標準使用量に薄めてごびりついている汚れにつけ、ティッシュまたはラップ等を貼り付けて10分ほど放置します。

 

その後、スポンジでこすって汚れを取ります。

 

それでも取れない場合は、平織りの布にクリームクレンザーをつけて、よく確認しながら汚れを落とします。

 

最後にきれいに拭き上げて、洗剤や汚れを取り除きます。

 

 

→弊社が実際にサービスさせて頂いたIHクッキングヒーターのビフォーアフターはこちら

カテゴリー: ご家庭でもできるお掃除のコツ | 投稿日: 2011年12月19日(月)

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